新年が明けてオレのポケモンSVが終わった。なんとか年末年始で集中的にあらかたの事が終わったのでオウガに戻って来れた、そうは言っても10日間くらいかかってしまった。性格厳選・個体値厳選のイージー化(金で解決)、夢特性変換パッチの登場が無ければ「このままじゃもう戻って来れなくなる!」とか言ってるとこだった。ちなみに今年の抱負は『無い』、新年で決意を新たにしても何も成就はしない、大事なのは毎日何かを続けることだと思うのだ、そして新しく楽しそうなものを見つけてはかじってみて、その場に捨ててまたどこかに行く、持てない荷物は最初から持たない、その場にあるものをかじりきってもいいし止めてもいい、人にその在りかを教えてもいい、分けてもいい、ウサギ年だけどオレはネズミ年のネズミ的な生き方で今年も今の日本のいろんな文化をかじりまくって生きていこうと思うのだった。『いやいや何言ってんの?オウガに休みなんてあるの?』と言いたいが正月休みで他所の世界を救ってリターンしてくるという休みが終わったわけだ。
前回何も起きなかったフランパ大森林をあとにしてブリガンテス城の裏手、超厳しい環境の地域『マドュラ氷原』に突入する。

そしてそこに居たのは・・・。


ガルガスタンの哨戒任務にあたって寒がっていた暇人一般兵士の二人だった、上司が様子を見にやって来てぼやいていたが失言をしたため怒られている。


上司の名は『ヘクター・ディダーロ』、今回から顔グラフィックが特別扱いになっている。グアチャロ将軍と同じ扱いのガルガスタン騎士キャラ。それ以上部下を怒ることはせず、現状を受け止め、これまでの歴史を説明して、その上でどうなのか教え諭そうとしている、シンプルこの2人がうらやましい。うちの会社ではこんな上司は一人もいない。

話を聞いていたかったがうちのデニムが敵襲してきたので戦うことになる、邪魔して本当に申し訳ございません。レベル20の強キャラ、しかもめっちゃ初期配置が前なので一番にディダーロと激突することになる、全滅狙いなら何気に難度があがる。言った通りボスキャラとの接触が早いからだ。ボスキャラとの接触が早いということは全滅させるまでの間ディダーロの攻撃を誰かが受け続けなければならない、結構強いのでもたもたしてると負傷者もんになってしまう。ディダーロをいなしつつ後衛ユニットをどんどん倒していく。では、はっけよい!


進軍開始、味方ラインも敵ラインもいっぺんに上がってくるので乱戦になるが、ディダーロが一番に突っ込んでくる。必殺技を打ってくるタイミングはパラメータを見れば分かるのでレンディングゲイルにあたって死にそうなユニットがいたら優先的に回復しておく。


会話イベント発生、速攻で攻めていたのでほぼ倒し終わっていたりする。そこまで攻撃は尖っていなかったので、全然耐えれるレベルだった。ピンチになれば自身がキュアシード+1くらい使えばほぼ何とかなる。


いきなり褒められた嬉しい。ディダーロはルートによってその扱いが全然違う特殊な敵キャラクターだ、どのルートでも死亡からは逃れられないが顔グラが変わったのも納得するほどの優秀な騎士キャラとしてチャプター内の真実(主にガルガスタンの内情)を垣間見せたり、物語の状況を加速させる歯車のような役割をする。今回はマドュラ氷原にウォルスタ軍が現れたことでデニム達の作戦を見抜き、コリタニ城には連絡させなかった、その理由はガルガスタンの内情を憂いているからだ。このマップでは主への忠義と名家の誇りを示す。


話の流れで『我ながら不器用』それでも『王国への忠誠、家名の誉れと誇り、それらを捨てるわけにはいかん』この時点でディダーロの腹は決まっているような言動に感じる。バルバトス枢機卿の独裁によって変わり果てた国の現状を断じて良しとはしていない感情がにじみ出る。

まさか作戦成功を誘導されているは知らずデニムはブリガンテス城へ進軍していく、ロウルートのディダーロは国を憂いてはいるものの忠義を裏切って自分で国を変えるのではなく自ら命を投げ出して変革の礎となり、忠義と家名の誇りは損なわないように目的を遂げる。
そう、ロウルートは秩序と規律を重んじる道を歩む。忠義や制約、様々なしがらみから逃れられない人々の姿が描かれるのだ。
つづく