

ライムがバクラム軍に制圧されて四週間、いや、動かんのかーい!


元は宗教国家『ローディス教国』の16騎士団最強・暗黒騎士団の力を借り、旧ヴァレリア王国司祭のブランタ・モウンが設立した新国家『バクラム・ヴァレリア国』なんだが、ウォルスタ人とガルガスタン人が争ってる最中、ライムにわざわざ侵攻したが何もしない、え?え?え?って感じだった。要はヴァレリア島北部にバクラム・ヴァレリア国、南部ではウォルスタとガルガスタンが民族紛争やってるよ、元は覇王ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリアっていう超つよおじさんが『ヴァレリア王国』というヴァレリア島統治国家でがんばってたけど崩御しちゃったから皆が争い始めたってことだったな。たしか。


レーウンダ・バルバトス枢機卿はガマンできなくなって出陣、大軍で潰しに来るとか相変わらずめっちゃ冷たそうなおじさんだな。デニムにその知らせが入る、『ゴリアテの若き英雄』デニム・パウエルは今やウォルスタ軍の『新たなる指導者』となった。より一層の苦難が彼を襲うことになるが、人間は苦難を体験しないと成長しない、その中でもうダメだと思ったときに助けてくれる本当の親友や仲間を手に入れて大きくなっていく。「かわいい子には旅をさせよ」ということだ。だいたいヴァイスがそうだ、めっちゃ良いところで現れた。これが本当の良いとこ取り親友だ。

チャプター3『欺き欺かれて』小さい頃はこ漢字が読めなかった、そしてよく分からなかったし、それでもいいと思ってやっていた。しかし、ここから奥深きロウルート・激戦だらけの第三章がはじまる。


暗黒騎士団実質ナンバー2の『バールゼフォン・ヴァン・ラームズ』から怒られる『バルバス・ダド・グース』、やっぱりこいつが勝手に侵攻したんだった。『マルティム・ノウマス』が調子に乗って何か言ってるがバールゼフォンから注意される。自分の復習のために人物をフルネームで書いたり解説を入れたりしている、勉強しながらやればさらに楽しいタクティクスオウガリボーン。


ブランタは肩書が司祭から摂政に変わっているPSPから変わっているらしい、そうだったっけ?バルバスはブランタから頼まれたと言うがバールゼフォンはゼノビアンズと闘いたくなったんだろうと問い詰める。しかし脳筋パワーはめんどくさくなったのか、キャーキャー言うなとお説教を止めようと言う、やべえ奴や。


団長参戦、もう古都ライム侵攻の件はすんでしまったことなのでよいらしい、さすがグズグズ言わないアルフォンス。いや、『ランスロット・タルタロス』、バルバスにハイムに行けと命ずる。なんとヴァレリア解放戦線がプランシー神父、つまりデニムの父さんを救出したらしい。なぜデニム父が暗黒騎士団から追われているのか、なにか大きな出来事に巻き込まれている感が満載なデニム父だがその真意はまだ全く分からないのでほっとこう。


ヴァレリア解放戦線はスーパー二卵性双生児の姉『オズマ・モー・グラシャス』と弟『オズ・モー・グラシャス』に任せるというランスロット。野放しにできないとはホント物騒だなこの人たち、そしてそれぞれの任務に就く暗黒騎士団のテンプルコマンドたち、ヴァレリアで何か大いなる野望を遂げようとする暗黒騎士団も本格参戦して三章はガルガスタン軍・暗黒騎士団とカオス激戦になること間違いない。マジ卍こわい。


一方デニムはアルモニカを出立しようしていた、そこにまた超攻撃的姉さんのカットイン。なんかブリガニア平原を抜けていくことになってる。デニムはもう作戦が始まってると返す、どうやら何度か言い争っているようだ。


ヴァイス含むネオ・ウォルスタ勢力も軍議に参加して話し合う、なぜかネオの下っ端はめちゃくちゃ感じが悪い、部屋から叩き出してやりたいがそれでは公爵おじさんの再来になってしまうので虚無モードで嫌味は無視して話を聞く。ヴォルテールとかサラを座らせてもいいのにと思ったが忙しいのだろう、きっとそうだ。ヴァイスはガルガスタン軍がスウォンジーにほぼ全軍を集結させている今しか枢機卿を叩くチャンスは無いという、たしかに圧倒的数的不利の戦力差を解消するには少数精鋭で敵の頭を叩くしかない。


カチュア姉さんがめっちゃ否定するがデニムとヴァイスは結構無視して話を進めていき、ヴァイスがスウォンジーに向かってなんとか耐えてる間にデニムが通常では進軍不可能な雪原を強行軍で進軍、そしてコリタニ城にたどり着き枢機卿を討つという超リスキーな作戦を取ることになる。若くて勢いのある二人だから何とかなるよ、姉さん安心して。と言っても姉さんは許しちゃくれない。


なぜか物凄い粘着ぶりを発揮する姉さん、今日は本気オブ本気のようだ。そして姉さんはとっておきの隠し技としてデニムに衝撃の事実を口伝える・・・。


なんとデニムの父プランシーは自分たちの本当の父ではないと告げる。いや実はいろいろあるんだけど、デニムはめちゃめちゃビックリする。当たり前だ、これまでたくさん驚くことがあったのにまた出掛けに仰天新事実を教えてくれてメダパニ状態に陥る。


デニムはいつだって姉さんと一緒だと応戦するも『ウソよ!』といって一蹴、いつも気丈な振る舞いをしているがデニムにはここ一番の溺愛ぶりを見せる。争いそのものを嫌悪するその姿勢は、客観的な現状を見たうえで避けられないことなのに、他の人間を捨てて自分たちだけでも争いから遠ざかろうとするほどだ。これはまさに異常なほどの嫌悪である。何がカチュア姉さんにそうさせるのか、その真意は、それとも何の背景がそうさせているのか、考察するヒマは今は無いので先に進む。これを最後にカチュアは一旦戦線を離脱することになる。


最愛の姉さんを置き去りにしてしまったデニム君の闘いがはじまる、とその前にウォーレンレポートの時事内でヴァイスの出立を見ることができる。第三章開始プロローグも終わったので次回は諸々確認からはじめて編成増強してからブリガンテス城、ではなくてフランパ大森林へGOする。
つづく